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勾玉 -まがたま-

勾玉 勾玉がシンボルの埼玉県 勾玉を作ってみた

自分で勾玉を作ってきました!!

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埼玉県行田市に「埼玉(さきたま)」という場所があるんですが。
ここが埼玉発祥の地。
そして、数多くの古墳に先々の王が眠る場所でもあります。

「さきたま古墳群」といえば埼玉県の中でもかなり有名なところなのですが、このさきたま古墳群の中にある資料館では、なんと「勾玉づくり体験」をさせてくれるので、子どもたちと一緒に勾玉を作ってまいりました!

勾玉づくりの開催概要・料金など

場所埼玉県立さきたま史跡の博物館(埼玉県行田市)

費用:入館料※当日再入場可(大人200円・学生100円) + 材料費250円~350円(石によって異なる)

所要時間:1時間半程度

開催日:開館日は毎日受付(平日は校外学習で貸切になる時間があることも)

開催時間:1日4回(9:10~、10:40~、13:10~、14:40~)

対象年齢:キリなどを使うので、小学生以下は保護者同伴になります

駐車場:無料

勾玉の制作手順

勾玉制作キットを買うと、紐と、穴の開いた石と、なんとなく勾玉に近い形の角ばった石が入っています。
この角ばった石を勾玉の形にしていくのですね~。

勾玉の形を写す

型紙を利用して、石に完成の形を写します。
あまりギリギリにしてしまうときちんとまるい勾玉ができなくなってしまうので気を付けましょう。

勾玉になる石に穴をあける

印をつけた部分に、穴をあけます。

最初にキリで少し穴をあけてから、道具を使って最後まで貫通させます!

この道具、見たことある人もいるんじゃないですか?
そう、火を起こすときに使うアレと同じ原理の道具です。
※弓ぎりというそうです。

危ない作業なので、子供がするときには大人の人に手伝ってもらって行いましょう。

サンドペーパーで石を勾玉っぽく削る

水の中で目の粗いサンドペーパーを使って石を削り、下書きの通りに外側の曲線に合わせて石を削っていきます。

結構根気のいる作業なので、小さい子などはここで脱落する子もいるそうな・・・
まだ丸くもなってないよ?!まだまだ先は長いよ?!

内側の曲線部分は、鉛筆にサンドペーパーを巻いて、水につけながら同じように削っていきます。

理想の形になるまで、頑張って削ります。

時におしゃべりを挟みながらも真剣に削っていきます。

納得がいくまで削って成形します。
サンドペーパーの目を細かくして、表面を滑らかにしながら微調整していきます。

こんなもんでいいんじゃないですかね?!
石によって硬さが違うので、難易度もだいぶ変わってくるようです。
黒い石が一番硬いんですって!お疲れ様です~。
って、もう紐通してるの?早くない??
もう少し、目の細かいサンドペーパーで表面を磨こうよ!!

勾玉に紐を通して完成!

というわけで、途中で「さすがに疲れた」とか「もうこれくらいで良くない?」とか小5からも中1からも声が出ていましたが綺麗に完成まで至りました!

順番に、小5、中1、39歳の勾玉。普通につけて出かけて行ってもいいくらいクオリティ高いと思うんですけどいかがでしょうか?!

というか、実際中1は休みの日につけて出かけてました。
やはりあの四角い形から最後まで自分の手で作り上げたアクセサリーなので、愛着も大きいみたいです。

勾玉を作った感想

勾玉を作ってみてどうだったか聞いてみたのですが、2人とも口では「疲れた」とか「飽きた」とはいいつつ、完成品を見て満足度はかなり高かったみたいです。
制作の時に古墳や出土品の説明も交えて制作体験教室をしてもらえるので、郷土の歴史について興味を持ってもらえたり、豪族の時代のことなどを身近に思ってもらえたようで、良かったです。

帰り際に展示品も見学してきましたが、なんとこの資料館・・・一定のルールを守れば国宝も含めて撮影OKです。

次男「あっ。ハンドスピナーだ!!」

うーん、ちょっと(?!)違うかな~・・・。

さきたま古墳群は桜の名所としても知られているので、歴史散策や「のぼうの城」が好きな人は是非一度訪れてほしい、埼玉のおすすめスポットです。

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